アプリケーションエンジニアは、スマホやパソコンのアプリの開発に一から携わることができるため、待遇だけでなく、仕事の面白さを重視する人にオススメです。
特に、ウェブデザイナーやプログラマーなどの他の職種の技術者と協力をしながら作業を進めることで、クオリティの高い製品を作ることもできます。
アプリケーションエンジニアに対する需要は、それぞれのIT企業のサービスの種類によって違いがありますが、数年以上の業務経験のある人は、好条件で就職をしやすい状況となっています。
アプリケーションエンジニアの仕事の面白さについては、様々なIT企業の求人募集のサイトやまとめサイトなどに詳しく紹介されることもあります。そこで、職場選びに悩んでいることがあれば、IT業界で実績のある企業のサイトを参考にして、アプリケーションエンジニアに必要とされるスキルや経験、やりがいなどをじっくりとチェックしてみると良いでしょう。
ちなみに、こちらの「Androidアプリを仕事にするための情報サイト」というまとめサイトにもわかりやすく書かれているので、参考までに。

ところで、アプリケーションエンジニアの採用基準は、各企業の方針によります。ただ、なるべく待遇の良いところで働き始めたい場合には、新人研修や管理職研修などの制度がきちんと整っている職場を見極めることが大事です。
エンジニアの人数にゆとりのある企業の中には、マンツーマンで先輩から業務に関連するアプリの設計や運用、管理などの方法について分かりやすく指導を受けることもできます。そのため、経験が浅い人や、スキルに自信のない人であれば、若年層のエンジニアの受け入れ態勢が整っている企業を中心に探してみましょう。